冬に体調不良?冬を乗り越える対処法
11月も中旬に差し掛かり、朝晩の冷え込みがかなり厳しくなってきましたが
皆様体調はいかかでしょうか?
今年の冬は暖冬と言われていますが、朝晩の温度差が厳しくなったり家と外の温度差も感じます。
最近では季節ごとの体調の変化に悩まされている方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は冬の時期に多い体調不良について解説をしていきたいと思います。
目次
冬に多い体調不良とは?
冬の時期に起こりやすい体調不良には下記のような症状があります。
*頭痛
*全身の倦怠感
*イライラ
*不安症状
*アレルギー症状
*冷え(特に手足の冷え)
*むくみ
*肩こり
*首こり
*腰痛
*めまい
*胃腸障害
なかでも腰痛、肩こり、冷えetcなど身体に異変を感じると思います。
ここから、対処法をご紹介していきたいと思います。
首周り・肩周りを温めて
冬場に発生する寒暖差の症状を和らげるのに有効なのが、自律神経が集まっている首周りや肩周りを温める方法です。
特に肩甲骨周りは重要です。
肩甲骨周りが冷えると猫背になりそのままかたまり、肩こりなど引き起こしやすくなります。
お風呂で全身浴、下半身浴を繰り返し10分程度ゆっくり浸かったり、身体に中から温めましょう。
発汗もあり代謝もあがります。
その際には水分補給も忘れずに
寝るときは首周り・肩周りが冷えない衣類を着用したり、工夫してみてください。
体を温める食材を食べよう
冬は体を内側から温めるのも大切、特に食事です
でも、何を食べれば?どんな食材を選べば?とわからないですよね。
体を冷やす食べ物(夏が旬、南国育ち、寒色系、水分が多い)
炭水化物…玄米、黒米、そば、全粒粉パンなど
肉…牛肉、豚肉、鶏肉
魚介類…赤身魚・青魚(まぐろ、あじ、いわし、えび、かになど)
野菜…タマネギ、カブ、カボチャ、生姜、自然薯、ニンニク、長ネギ、ニラなど
発酵食品…納豆、キムチ、チーズなど
調味料…味噌、醤油、黒酢、塩、唐辛子など
甘味…甜菜糖など
このような食材を見てると鍋!!
色々な味も楽しめて食事も楽しみ!
食べ過ぎに注意すればダイエットにも!
まとめ
まだまだ沢山お伝えしたい事がありますが、まずは実践してみてください。
なかなか解決できない時はRebornにご相談ください。
一度乱れてしまった体調は戻らない事も多々あり一人で悩まずに一緒に解決しましょう。