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パーソナルトレーナーが教える食事ダイエット法 痩せ食べ物9選

ダイエットの情報ってたくさんありすぎて、結局何が良いのか分からない…


「確実に効果が出るダイエットがしたいけど、どうやったらいいの?」

「ダイエットサプリを飲んだら痩せるかしら?」

ダイエットに関する様々な疑問

パーソナルトレーナーか考え、続けられるダイエットの方法を余すところなくお教えしていきます。

目次

本当に効果のあるダイエット法とは

世の中には色々なダイエット方法がありますが、本当に効果があって健康にも良いダイエットは、食事と運動を基本に行う方法です。

食べないダイエットや体に負担のかかるような運動ではなかなか継続できず、ダイエットが成功しない理由に直結してしまいますのでオススメできません。

しかし食事や運動を正しい知識のもと実践すれば、成果は非常に出やすいのです。

詳しくはこの後お伝えしていきますが、ダイエットの前提として、減量は体重の変化を目安に1ヶ月に1−2キロのスローペースで行うが大事です。

その理由はいくつかあります。
1)無理のないダイエットの方が辛さを感じず、結果として長続きし、良い効果を得ることができる。
2)食事のみのダイエットだと挫折した時、痩せた分以上のリバウンドしてしまう恐れ。
3)有酸素トレーニング(ジョギング等)など筋力が低下しリバウンドしてしまう恐れ。

一方でなぜ太ってしまったのか、原因を自己分析することも効果を出すための大切な方法です。例えば睡眠不足などの生活に関わる要素が体重に影響する場合もあります。

(※)睡眠不足はストレスを招きます。そしてストレスにより気づかないうちに食事量が増えていたりすることも。

食事・運動・生活の3本柱でダイエットを進めていくことが、成功への1番の近道であることを知っておきましょう。

ダイエットの食事ポイントについて

下記の中で一緒に考えせみましょう

カロリーの高い食品の取りすぎに気をつける→食べたい物がカロリーが高ければ小分けにして食べる、家族みんなと分ける。
肉の脂身は取り除く          →ヒレ、鶏胸、などにシフト(あまり脂身を取らないと肌乾燥の恐れ)           
野菜・海藻類をたっぷり取る       →温野菜など食べやすく一番先に食べる
食事はよく噛んで、量を少し減らす    →一口を少量にして10回ぐらい噛む
菓子類を減らす             →高カカオチコなどにシフト
加糖飲料をお茶か水に変える       →ゼロキロ飲料にシフト
腹八分を心がける            →一度にお腹いっぱい食べず少ししたらまた食べればとポジテブに考える

全て辞めるのではなく少しずつやめれば良いのでは
どうしても食べたい時は夜ではなく朝や昼に廻してみるのもポイントです。

もっと詳しくと思ったらRebornまで

痩せる食べ物の4つの特徴

ダイエット中に食べ物を選ぶときはカロリー・糖質を気にしがちですが、それだけでは効果的とは言い切れません。そこで、痩せる食べ物の特徴を4つ解説します。

1)タンパク質が多い
2)脂肪が少ない
3)食物繊維が豊富
4)GI値が低い

ダイエット中にどんな食べ物を選んだらいいのか迷う際には、ぜひ参考にしてみてください。

1.タンパク質が多い

タンパク質は筋肉をつくる上で大切な栄養素です。痩せることと筋肉がなぜ関係しているのでしょうか。

実は、エネルギーを代謝する際にも筋肉は大切な役割をしています。しっかりと筋肉をつけることで、脂肪を燃焼しやすい体にしてくれるのです。

しかし、ダイエット中はタンパク質が不足しがちです。過度な食事制限で痩せたとしても、筋肉量が落ちてしまうリスクが高まります。筋肉が少ないと代謝も下がってしまうので、太りやすい体に変わってしまいます。

筋肉が減った状態でダイエット後に普通の食事に戻すと、リバウンドする可能性があるのです。ダイエット中は、タンパク質を意識的に摂るように心がけましょう。

2.脂肪が少ない

脂肪が少ない食べ物は低カロリーなので、全体の摂取カロリーを抑えられます。

脂肪と聞くと揚げ物や脂っこい料理を想像しますが、それだけではありません。

例えば肉。牛肉、豚肉、鶏肉等の種類によって脂の付き方は違います。そして部位によっても脂の多い・少ないの違いが出てくるのです。

牛乳やヨーグルトにも当てはまります。生乳を100パーセント使った商品がある一方で、低脂肪に抑えた商品もありますよね。
豆乳も脂肪が抑えられますよね。

このように普段選んでいる食べ物の種類を少し変えるだけで、毎日の脂肪の摂取を抑えられます。買い物をする際には、ぜひ低脂肪のものを選んでみてください。

3.食物繊維が豊富

ダイエット中には、食物繊維が豊富な食べ物を選ぶのがおすすめです。

食物繊維には不溶性と水溶性の2つの種類があります。不溶性食物繊維は腸内に溜まった老廃物や有害物質を綺麗に掃除して便のカサを増やしてくれます。それによって腸内を刺激し、便秘改善効果が期待できるのです。

水溶性食物繊維は糖質の吸収をおだやかにしてくれるので血糖値の急上昇を抑えられます。また、腸の奥まで届くので善玉菌のエサとなって量を増やしてくれます。

こうして食物繊維を摂取すると腸内環境が改善されて、お腹の調子が良くなります。腸内環境が良くなると体全身の代謝がアップして。脂肪の燃焼にも繋がってくるのです。

少量の摂取でも満腹感を得やすいので、ダイエット中の頼もしい味方にもなってくれます。

4.GI値が低い

ダイエット中は、GI値が低い食べ物がおすすめです。GI値は「グライセミック・インデックス(Glycemic Index)」の略で食べ物を摂取した後の血糖値の上昇度を示す指標です。

GI値が高い食べ物を食べると、血糖値が急上昇しやすくなります。私たちは食事をして血糖値が上がると膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌されて血糖値を下げようと働きます。しかし、血糖値が急上昇するとインスリンの分泌が間に合わなくなり、体は高血糖の状態が長く続きます。

この状態は体に大きな負担がかかり、何度も続いてインスリンが出にくくなると「糖尿病」となってしまうのです。

また、インスリンは「脂肪を溜め込む」「脂肪の分解を抑制する」働きも持っています。高GI値の食べ物を摂るとインスリンが大量に出て、さらに脂肪を溜め込むので結果的に太ってしまうのです。

低GI値の食べ物を摂ることで血糖値は緩やかに上がるため、体の負担も少なく済みます。ダイエット中は、できるだけGI値が低い食べ物を選ぶようにしましょう。

ダイエット中に食べたい!痩せる食べ物9選

「具体的に、ダイエット中はどんなものを食べたらいいの?」と疑問に思う方に向けて、おすすめの食べ物を9つ紹介します。
鶏むね肉(低脂肪・高タンパク質)

卵(高タンパクでありながら低糖質)

サバ(中性脂肪を減らしてくれます)

豆腐(脂肪を燃焼する働きがある)

納豆(ナットウキナーゼには血流を改善する働きがある)

キムチ(体の代謝が上がるので痩せやすい体に変えてくれます)

玄米(血糖値が緩やかに上がる もち麦や雑穀米を白米と混ぜてもOK)

わかめ(低脂質で食物繊維が豊富)

しめじ(食物繊維が豊富)

ただし、この食品をたくさん摂ったからといって痩せるわけではありません。毎日の食事にバランス良く取り入れることで痩せやすい体へと変えていき、効果的にダイエットが進められるようになるのです。

くれぐれも食べ過ぎには気をつけましょう。

痩せたい人におすすめのおやつ7選

ダイエット中の我慢のし過ぎはストレスが溜まり、リバウンドの原因にもなります。どうしてもお腹が空いた時はおやつに以下の食べ物を選んで食べるようにしましょう

1)ヨーグルト(高タンパク質・低カロリー)

2)チーズ(タンパク質が多くて低糖質)

3)サラダチキン(高タンパクで低脂質・低糖質)

4)アーモンド(食物繊維が豊富)

5)ハイカカオチョコレート(ダイエットを効果的にサポート)

6)キウイ(体への吸収が早い単糖が少なくて食物繊維も多い)

7)プロテインバータンパク質を摂りやすいように作られた栄養補助食品)

上記の食べ物は、ほんの一部。
意外と食べて良いものも沢山あります。
お腹を空きすぎて暴飲暴食してしまうと本末転倒です、こまめにおやつを食べるのもダイエットに繋がります。

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